ようさんのブログ

なんでも。

地方暮らしの楽しみ方

私は地方に住んでいる人間です。地方といっても、市ではなく郡部、なので小さな町です。

 

都会によくある大手チェーン店は一切ないです。品揃えの少ない小さなスーパーと小さな本屋くらい。(でもなぜかコンビニが沢山ある。)

 

だから、市のレベルのシティでさえも、私にとっては都会です。ある程度便利なところに住んでいる人にとっては、私の住んでいるような田舎でどうやって暮らしているのか、実態が分からないと思います。

 

私自身、中核都市、大都市など、あらゆる大きさの自治体に住んでみたけれど、正直どこも住めば都だと感じています。良いところもあれば悪いところもある。結局のところ、そこでの生活を楽しめるかどうかはマインドとか遊び方のセンスの問題なのかなと思います。

 

田舎は、遊ぶところが無い、と短絡的なことを言う人は多くいることでしょう。確かに物理的には何も無い。都会は、黙っていても面白いことがやってきます。沢山のイベントや、楽しいお店など、外にでればなんとでもなる。だから、そういった何かがやってこないと楽しくない、遊べないという受け身のスタンスで地方に来てしまうと、田舎はつまらないという結論になります。

 

では、田舎でどう楽しく暮らしていくのか指南をしていこうと思います。

 

まず、交通の面ですが、車は必須。これは間違いないです。ここをクリアできないと正直暮らしは厳しいです。そもそも電車は存在しないものと思う事。電車でどっかいくとかそういった概念はありません。車なんかは、今軽自動車は燃費もよく性能もよいので、大して維持費はかかりません。

 

次はアクティビティの面ですが、地方には、大抵近場にキャンプ場や、温泉地、山々など、自然が多くあります。こういった自然につながる遊びを中心にとらえると楽しむ事ができます。山なら登山にいったり、トレイルランなんかをやってみるのもいいかもしれません。キャンプも頻繁に行けるので、道具を揃えて出かけるのもすぐにできます。私自身も、土日では到底予約の取れないキャンプ場(自宅から車で30分)に有給を取って日月で泊まって、キャビンで妻とクリスマスパーティーをしました。星空を眺めたり、鶏の丸焼きをしたり、新鮮な過ごし方をすることができました。夏になればトレイルランニング、週1バーベキュー、冬はスノーボードで毎回違うスキー場を巡ったりしながら過ごしています。また、町内が一大温泉地ということもあるので、居ながらにして、ホテルや旅館に泊まったりすることもあります。宿によっては格安のデイユースプランというのがあり、日帰りで温泉に入って、美味しいご飯を食べて、部屋でゆっくり過ごせます。夜は家に帰って寝ます。

 

食事の面では、地方においては、車でしか行けないような名店が実は多くあります。そこを目指してドライブをするというのも結構面白いです。都会のように電車に飛び乗ってすぐにたどり着けるようなものではないので、ようやく着いて食べるのは格別の喜びです。え、こんな所にお洒落なカフェが!とか案外探すとたくさん見つかります。食べログで、地域と食べたいものを入力して、評価が3.4〜あたりを目指すと大体美味しいです。リピートしたくなるような店は、いつかの遊びの目的に組み込みます。お店のストックを増やしておくと、毎年行くのが楽しみになります。道中も寄り道なんかをして、新たなスポットも発見出来ます。

 

普段の生活においては、地方の会社の多くは(おそらく)仕事は残業がないので、大抵5時台には毎日帰宅します。そこから私は夕飯を作ったりして、妻と一緒にのんびり食事をします。夕食後は、本を読んだり、楽器を弾いたり、勉強したりと色々こなしてもなお時間がありあまります。10時台には就寝します。週末は、DIYで家をいじったりすることが多いです。(R不動産ツールボックスというサイトでよく資材を仕入れます。おすすめです。)

スーパーは車で一時間かけて行きます。週に一回の買い物にしているので、献立をしっかり組み立てて、一気に買います。そのスーパーは品揃えも多く、充実しているので、楽しんで買い物をしています。このサイクルに慣れると以外とメリハリのある買い物になっておすすめです。

 

田舎は外部からの刺激が無いので、こういったなんでもないような日常を十分に味わう姿勢が大事です。生きていくために必要なもの、ことをすべてありがたく味わえる感性、それが備わっていなければ、田舎では暮らしていけないと感じています。