ようさんのブログ

なんでも。

源泉徴収税額を一から計算してみた

タイトルの通り、私の源泉徴収税額、つまり、所得税額を計算してみたいと思います。


まず、会社から貰った源泉徴収票を用意し、源泉徴収税額を確認。


源泉徴収税額:75000円


この数字がどう導かれたのか、計算してみましょう。


①収入:3629985円(安月給。残業はゼロ)


②給与所得控除額(収入から所得を算出する)

これは、収入の範囲によって、所得額が決まっています。私の場合、3628000〜3631999円の範囲なので、給与所得控除後の金額は、2362400円となります。(計算もありますが、早見表を見ました。)


③所得控除の額の合計額を出す。


所得から引けるものです。これを引ければ引けるほど、課税のもととなる課税所得が少なくなる→安くなるということになります。


私の場合、基礎控除38万円(だれでも受けられる基本的な控除)+社会保険料控除511943円(会社から天引きされている健康保険料の額)=891943円となります。生命保険、寄付金等あれば、ここからそれぞれ決まっている計算式により、控除ができます。


④課税所得を出す。


2362400(所得)−891943(所得控除の合計)=1470457円(課税所得)


⑤課税所得に所得税率をかける。


税率は、課税所得の金額によって決まっています。〜1949000円までは5%をかけると決まっています。


1470000円(課税所得を千円未満切り捨て)×5%=73500円


復興特別所得税というのもあります。上記所得税額の2.1%が上乗せされます。


73500円×2.1%=1500円(100円未満切り捨て後)


よって、所得税額は、


73500円+1500円=75000円


と確かになりました。普段なんとなく、所得税引かれてるなあくらいしか思わない人も多いのでは?順を追って計算をすると意外と簡単です。


ちなみに、追加で生命保険料(年末調整で出さなかった)と、寄付金(野鳥の会)の合計控除額8022円をさらに引くと、源泉徴収税額は74600円となり、たったの400円しか還付にならないようです。悲しかな。