ようさんのブログ

なんでも。

35年ローンを組んで家を買うことを諦めた理由

結婚する、というのは非常に恐ろしいです。何が恐ろしいというのが、結婚を機に、その生活にまつわるものを勢いに任せて済ませたいという気持ちになってしまうからです。具体的には、結婚式→家→子供という流れを終わらせて、気持ちを安定させたい、ということ。これは特に地方で暮らす人には顕著であり、何となく当たり前な風潮があります。本来は自分たちの人生であるのに、よく考えもせず、結婚したら結婚式するのが当たり前、家を建てるのが当たり前、子供はすぐ作るのは当たり前と思いながら、トントン事を進めてしまうことはいかがなものかと思っています。特に私たちなんかも、結婚の話がもちあがった時には、話が盛り上がりすぎて、結婚の勢いにまかせて、もう家建てちゃおう〜!みたいな話になり、ほんとローン直前の話にまで発展したのだけど、土地の取得がなかなか話が進まず、結局諦めることとなりました。その間に、気持ちも冷めてきて、夫婦で、あの時はどうかしていたね。っていうくらいになってしまいました。冷静に考えれば、収入レベルはとても低いですし、返さなければいけない借金(奨学金)があること、実際に結婚生活を始めてみて、色々と生活コストがかかること、わりと古い家に住む(賃貸している家)のも案外快適ということに気づいたのです。
今は、親世代と同じことをしていたら破綻をしてしまいます。本当に今すぐ家が必要なのか、今一度冷静に考えたほうがいいでしょう。もっとお金ね貯め方、使い方を見直すことから始めて、生活力を身につけてからでも良いのではないでしょうか。